西炯子 小学館 フラワーコミックスアルファ 2009/03/10
海江田氏の手の甲の皺とか、肘の尖り具合とか、首や顎周りの肉の削げた感じとか垂れてる感じとか、ちょっとリアル。
帯の『無自覚的カレセン・ラブロマン!?』というコピーに吹いたwカレセンて、こらまた直球な。でも主人公枯れてる男ばっか選んでたわけじゃなさそうだし、枯れ専てわけでも無いような。今回偶々出会ったのが51歳だっただけで。あんな色っぽい51歳だったら私でも恋に落ちるわ。ネックレス探してきてくれたときの「脱がして」とか「ホレ 他人」の場面とか、この51歳ヤバいよ!
染色をしていた祖母の遺した家で孫娘が暮らしてるというシチュエーションが、梨木香歩さんの『からくりからくさ』を、ほんの少し思い出させました。身体つかって、洗濯して、掃除して、料理して、って描写が結構細々と出てくるのも少し似てるかな。59Pの洗濯物を下から描いてる絵が好き。
東京の大手電機会社に勤める堂薗(どうぞの)つぐみは、長期休暇を田舎の祖母の家で過ごしていた。そんなある日、入院中の祖母が亡くなってしまう。つぐみは、そのまま祖母の家でしばらく暮らすことに決めるが、離れの鍵を持っているという謎の男が現れて…!? 晴耕雨読的女一匹人生物語、第1巻!!
海江田氏の手の甲の皺とか、肘の尖り具合とか、首や顎周りの肉の削げた感じとか垂れてる感じとか、ちょっとリアル。
帯の『無自覚的カレセン・ラブロマン!?』というコピーに吹いたwカレセンて、こらまた直球な。でも主人公枯れてる男ばっか選んでたわけじゃなさそうだし、枯れ専てわけでも無いような。今回偶々出会ったのが51歳だっただけで。あんな色っぽい51歳だったら私でも恋に落ちるわ。ネックレス探してきてくれたときの「脱がして」とか「ホレ 他人」の場面とか、この51歳ヤバいよ!
染色をしていた祖母の遺した家で孫娘が暮らしてるというシチュエーションが、梨木香歩さんの『からくりからくさ』を、ほんの少し思い出させました。身体つかって、洗濯して、掃除して、料理して、って描写が結構細々と出てくるのも少し似てるかな。59Pの洗濯物を下から描いてる絵が好き。
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