成田良悟 アスキーメディアワークス 電撃文庫 2009/03/10
前巻で一人はみごにされてた臨也始動。清々しいほどの『反吐が出る』っぷりでした。
ブルースクウェアのとこでちょこっと出てた病弱らしい“八房”は、越佐シリーズのぶるぶる電波のヤツフサでいいんだろうか?
成田休んで超休んで。今回もそう思わせる後書きだった…。
「ダラーズが、随分と変な事になってるみたいだねえ。わくわくしてこないかい、君の大好きな非日常が始まるよ?」東京・池袋。そこには再び動き始めた折原臨也の意趣返しが集う。何でも屋として仕事を請け負う異国の二人組、静雄を探し続ける家出少女、窮地に立たされるバーテン風の男、ダラーズに復讐を宣言する女たらし、ひたすら帰りを待ちわびる闇医者、何者かに狙われるクラス委員、それに気づかない同級生の少年、そして混沌の渦に巻き込まれて堕ちていく“首なしライダー”。そんな彼らのGWは、果たして日常か非日常なのか―。
前巻で一人はみごにされてた臨也始動。清々しいほどの『反吐が出る』っぷりでした。
ブルースクウェアのとこでちょこっと出てた病弱らしい“八房”は、越佐シリーズのぶるぶる電波のヤツフサでいいんだろうか?
成田休んで超休んで。今回もそう思わせる後書きだった…。
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